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女性の腰痛と男性の腰痛

●女性の腰痛

腰痛に悩まれている女性は多いのではないでしょうか。

生理、妊娠、出産、産前産後など女性は体の急激な変化から腰痛持ちになることが多いと言われています。


女性は体の変化に伴い分泌されるホルモンの種類や量が異なります。
急激な変化を遂げることにより、腰痛が起こりやすくなるのです。

生理中または前後も腰痛で悩まれている方は多いのではないでしょうか。
この時期は、腰痛だけでなくイライラ感や腹痛など別の症状もでてきます。それに腰痛が加わるので専門機関で相談や薬の処方をされている方もいるようです。

リラックスも痛みを和らげる一つになるのかもしれません。

また妊娠中も別の種類のホルモンが分泌されます。特に後期になると出産しやすくなるように体を緩めるホルモンの分泌とお腹が大きくなっていくために腰痛が起こりやすくなるのです。

出産時は腰痛持ちの人は注意が必要です。骨盤矯正ベルトをうまく利用されて出産に臨むようにされるといいでしょう。

また、出産直後も無理が生じて腰痛を悪化させる場合があります。
赤ちゃんを抱き抱えたり、出産での大きな負担がかかったりとしているためです。

更年期になると体の骨がもろくなる骨粗しょう症にも気をつける必要があります。
骨がもろくなることで骨折しやすく腰痛も起こりやすくなります。

女性の腰痛の痛みは症状に応じて痛みの大きさも人ぞれぞれです。心配なことがあったら専門家や医療機関で相談されることをお勧めします。

●男性の腰痛

男性にも、意外と腰痛に悩まれている方が多いのではないでしょうか。

腰痛が現代病と言われているように、男性の場合は職業病としても起こりやすくなります。

肉体労働が主な仕事の場合は、特に腰を痛めやすくなります。重いものを持ったり体を無理に動かしたりする仕事も多いため、ぎっくり腰など急な激痛で悩まれた経験がある方も多いのではないでしょうか。

また現代社会はパソコンでの仕事も増え、長時間同じ姿勢を続けることにより腰に負担がかかり、腰痛が悪化したビジネスマンも少なくありません。

また男性は喫煙者が多く、タバコに含まれるニコチンが腰を冷やしてしまうため腰痛で悩まれている方もいるようです。この場合は、禁煙するのが一番効果的です。

腰痛の原因が仕事である場合、退職や転職など劇的な変化を求めない限り、中々腰痛の予防策が見つからないのが現状です。

仕事を継続したい場合は、工夫をしながら仕事をする必要があります。

肉体労働の仕事をする場合は、腰に負担のかからない作業の工夫や腰痛予防のベルトやコルセットの着用が良いでしょう。

デスクワークの場合は、休憩時間などを利用して軽くストレッチをすることをお勧めします。


また中年になると生活習慣病を発症し、肥満の傾向にある男性も増え、腰痛だけでなく様々な病気を併発しやすくなってきます。

この場合、ダイエットをするのが一番効果的ですが、食生活の見直しや適度な運動なども腰痛の軽減につながります。

また、長期間に及び重い腰痛の場合は、他の病気が潜んでいることもあります。自己判断せずに専門家に診てもらうと良いでしょう。

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