腰痛の原因は様々です。原因不明の腰痛で理由が分からず調べていくとストレスが隠れていることもあります。
ストレスと腰痛はどのようにつながっているのでしょうか。
ストレスが溜まると自律神経が乱れやすくなります。自律神経は体のバランスを調整する神経で交感神経と副交感神経で構成されています。
交感神経は活発な動きをする時に活動する神経で、副交感神経はリラックスした時に活動する神経です。言わば静と動、正反対の神経なのです。
この二つの神経が乱れるとバランスが崩れ血行が悪くなり、ストレスだけでなく慢性的な腰痛を引き起こしやすくなります。
現代社会はストレスの塊です。うまく付き合うことでストレスから来る腰痛を予防することも必要ではないでしょうか。
自律神経のバランスを整えてストレスを取り除いてみませんか。
ストレス解消の方法は人それぞれ異なります。ゆっくり湯船につかってリラックスする、趣味に没頭する、仕事と遊びのスイッチを切り替え、メリハリをつける、毎日を楽しむなど自分に合った解消法を見つけることが何よりも大切です。
また適度に体を動かすことで自律神経のバランスも整えストレス知らずな体になります。軽いストレッチや体操など無理のない範囲で行うのが良いでしょう。ゆっくりと腹式呼吸をすることもおすすめです。
反面、少量なストレスは体に良いと言われています。ストレスが溜まりすぎると腰痛を始め、体を壊しやすくなりますが、適度なストレスで緊張感が生じることで体のバランスが整い、元気な体を保つことが出来るのです。
では、腰痛に効く食べ物はあるのでしょうか。
腰痛予防にはカルシウム、ビタミンD、タンパク質、アミノ酸、ビタミンBなどが多く含まれる食品を摂取すると良いといわれています。
カルシウムの多い食べ物は魚介類です。特に日干しするとカルシウムの量が倍増されるので普通に食べるよりも良いでしょう。
日干し食品で有名な桜えびなんかはお勧めです。
それに加えて魚、特に青魚には精神を安定させ疲労を予防するDHAが多く含まれています。
カルシウムの吸収には、ビタミンDの摂取が必要不可欠です。魚類、海藻類、乳製品などが挙げられます。
特に乳製品の中ではカッテージチーズがお勧めです。これには、たんぱく質もたくさん含まれており腰痛予防にはとてもいい食品です。
また乳製品は、胃腸の調子を整えそれが原因で起こる腰痛の予防にもつながります。
カルシウムの量を増やすにはアミノ酸が必要です。このアミノ酸が多く含まれているのが酢です。酢の物なども積極的に食べると良いでしょう。
たんぱく質が多く含まれる食品の中でもカルシウムの吸収や量を増やすのにいい食品は、魚類、大豆製品などが挙げられます。
ビタミンB群では、血行を良くする玄米がお勧めです。白米と比べで噛み応えがありますので、しっかり味わうようにしてください。
このように腰痛予防に良い食品を考えてみると圧倒的に和食しめる割合が高いのが分かります。規則正しくしっかりとしたバランス良い食事を心がけてください。
あなたも食生活の見直しをして腰痛知らずの体になりませんか。